日本インフラ空間情報技術協会

資格・試験
CERTIFICATION EXAM

資格制度について

資格制度の目的

協会認定資格制度の活用により社会インフラの地下と地上の点検・調査等の業務を円滑かつ的確に遂行し、さらに業務成果の技術水準を高めることを目的としています。

資格制度の概要

道路やトンネルなど社会インフラの点検・調査等に必要な基礎的知識と「現場管理技術」、「解析技術」を主軸とした地中レーダ等の専門的知識をそれぞれ理解し、点検・調査等の業務を遂行できる技術者を認定するものです。 資格は「インフラ空間情報士補」とその上位資格「インフラ空間情報士」(準備中)を認定します。

インフラ空間情報士補とは

「インフラ空間情報士補」は、道路やトンネルなど社会インフラの点検・調査等の業務遂行に必要な点検・調査等の手順、地中レーダ探査の原理、地上3次元データ取得の原理、データ取得技術等の知識や技術を理解し、現場作業において適切に点検・調査等を行う能力を有する技術者とする。

資格試験について

試験スケジュール

願書受付
3月初~3月31日(消印有効)
試験日
令和7年5月24日(土)
合格発表
6月末
試験地
東京
受験料
一般 26,400円(税込)
協会正会員価格13,200円(税込)
登録料
一般 5,500円(税込)
協会正会員 登録料なし
登録証の発行
8月下旬
その他
・願書や受験の手引きはHPにて掲載します。
・受験には試験前の講習受講が必要です。受験費用には講習会費用が含まれます。

令和7年度 資格試験

令和7年度インフラ空間情報士補資格試験受験の手引きを掲載します。
手引きに従い、申込期間に手続きを行ってください。

(近日公開予定)