協会認定資格制度の活用により社会インフラの地下と地上の点検・調査等の業務を円滑かつ的確に遂行し、さらに業務成果の技術水準を高めることを目的としています。
道路やトンネルなど社会インフラの点検・調査等に必要な基礎的知識と「現場管理技術」、「解析技術」を主軸とした地中レーダ等の専門的知識をそれぞれ理解し、点検・調査等の業務を遂行できる技術者を認定するものです。 資格は「インフラ空間情報士補」とその上位資格「インフラ空間情報士」(準備中)を認定します。
「インフラ空間情報士補」は、道路やトンネルなど社会インフラの点検・調査等の業務遂行に必要な点検・調査等の手順、地中レーダ探査の原理、地上3次元データ取得の原理、データ取得技術等の知識や技術を理解し、現場作業において適切に点検・調査等を行う能力を有する技術者とする。
令和7年度インフラ空間情報士補資格試験受験の手引きを掲載します。
手引きに従い、申込期間に手続きを行ってください。
(近日公開予定)